RailsでWEBアプリを作って海外移住

30歳にしてサラリーマンをリタイア、WEBの世界で、ご飯を食べて、海外移住に挑戦

外国人をおもてなしするWEBアプリをRailsで作ってみた

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”WEBでビジネス” をすれば、簡単にお金が稼げると聞いて、アフェリエイトをしたり、ブログをやったりしている人が大勢いますが、お金 を稼ぐのは難しい。そんな私も昨年度からWEBアプリを作成して、WEBビジネスに挑戦することにしました。プログラミングに使用した言語は Ruby on Railsです。

 

どんなWEBサイトを作ったの?

Language Exchange 39 (サンキュー)

 

 通称、サンキューです。意味は恥ずかしながら、ありがとう、という意味です。

 このサイトの主な機能は二つ、旅行先で現地の人とあえること。日本語を勉強している外国の方と友達になって語学交換ができることです。オリンピックが来ることもあり、さりげなくトップページにもおもてなしのキーワードを書いてみました。このアプリを通じて異文化交流をしていただけたら嬉しいです。 という事で使ってみた感想や友達に教えて広めていただけると嬉しいです。

 

 なぜこのサイトを作ったの?

海外生活を5年ほど経験してみて、自分を含めて日本人の語学力の低さを痛感しました。もっと身近に海外の人が来ている今、外国の方をおもてなししたり、語学を教えあうことで海外を身近に感じて欲しいからです。そして、WEBサービスでお金稼げるの?といったちょっとした自分の疑問にも応えるため。

 

現状はどう?

2016年の5月4日時点でだいたいユーザー数800人です。2015年の夏ぐらいから作っています。

 

初心者向けのRailsの本はいっぱいあったりするのに、いざ実際に自分でSNSを作ってみたいって思ったり、メール機能を実装してみたいって考えたときに、具体的な方法を支持してくれるWEBサイトは少ないので、このブログでは、そこまでの道のりや、今後のこのWEBサイトの展開について書いていきたいと思います。とりあえず今の課題はマーケティングです。

現在の稼ぎ

0円 

オープンしてからなんとまったく稼いでいません。なぜなら全てのサービスが完全無料だからです。